モルトプレーン(フィルム室内遮光材)の貼り替え練習のために1円落札したカメラ、リコー ハイカラー35S(1970年発売)で撮影したカットです。


この時代のカメラはファインダーをのぞきながらピントを正確に合わせる(距離計の機能)ということがまだ大変で、距離計を搭載するとボディが大きくなり、なくせばコンパクトにできるという時代でした。


このハイカラー35Sは距離計非搭載。ピントは目測で合わせます。つまり「だいたい2mかなー」とつぶやきながらピントリングを2mに(つぶやかんでもいいけど)。


現像上がってピントがちゃんと合ってたら「おおっ、合ってた」とまたつぶやきます。


そんなスローな感じも古いカメラの楽しみ方かな(と思い込んでます)。


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