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5月, 2023の投稿を表示しています
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僕が広島に住んでいたのはもう30年前なので、「電光石火」なんて言うお好み焼きチェーンは全く聞いたことないわけです。 でも今は有名店なんですよね? 伝え聞くところによると。 そうじゃなければ名古屋駅の駅ビルに店を出したりしませんよね。 知らないついでに、この駅ビルの店は3年前からあるんだそうです。 地下街のサインで偶然見つけて、12階まで上がって来ました。 今まで見てきたお好みの感覚で見ると、なんかすごくちっちゃいけど、もう56歳のおじさん的にはちょうどいいです。 あんまり自分的にストライクではなかったけど、名古屋で広島風お好み焼きがいただけるだけでありがたい。 またお邪魔します。 OKONOMI-LOVE。
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2023年5月30日火曜日です。 親族へ腎臓を提供する手術を終えての、本日は1カ月後診察。 1カ月、3カ月、6カ月、12カ月のタイミングで診察を受けます。新車買った後の点検みたいですね。 血液検査、尿検査を受けて、その結果を見ながらの診察なので、検査結果待ちプラス診察待ちで、だいたい半日がかりです。 数値はおおむね問題なしでひと安心。 おなか空きまして、病院となりのデニーズへ。 ここは本当にとなりなので、院内レストランみたいなもんです。 事前の検査入院のときも、本番の手術入院のときも、病院に入るのが13:00指定だったので、このデニーズでお昼を食べてから入りました。 そのとき食べたのが2回ともオムライスだったのです。しかも、エビフライとカニクリームコロッケが乗っかった超お子さま仕様の。 カツカレーで気合いを入れるみたいな気分でチョイス。カツカレーがメニューになかったし。 見た目のお子さま具合がたまらなく良かったので、すごく満足して病院に向かったのをよく覚えています。 今日は13:30に会計終わってかなりおなかすいたので、「よっしゃ、今日もあのオムライスじゃ!」と決めて意気揚々と入店。 しかし...メニューにないのです。 あのオムライスが...。 ページとしてはここにあるはずのこの見開き。 ファミリーレストランど真ん中のデニーズがオムライスをなくすとは...。 ショック過ぎてションボリしつつ、エビドリアをいただきました。くやしかったから大盛りにしてやりました。
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2007年発売のオールドデジカメ、PENTAX K100D Superを手に入れて、カメラに判断を任せるプログラムオートでお気楽スナップ。 店を定時の19:00にちゃっと締めて、近所のお祭りをブラブラ。 お祭りはいいですね。パッと明るい気持ちになります。 古いデジカメですが暖かみのある発色ですごく気に入ってます。これがCCDの色味なのね。 #photography  #olddigitalcamera  #pentax  #pentaxk100d  #pentaxk100dsuper  #k100d  #k100dsuper  #smcpentaxda18_55mm  #noretouch  #ペンタックス  #ペンタックスk100d  #ペンタックスk100dsuper  #お祭り  #お祭りフォト #visitjapan 
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入院と手術と自宅療養ですべての活動を止めていましたが、そろそろあれこれ再開をというモードになってきました。 カフェの営業は今日で再開4日目。 音楽はまだ声を出すのがしんどいのと、身体に振動が来るのがちょっとイヤな感じで、時間がかかりそうです。 写真は入院中もちょこちょこデジタルで撮ってましたが、メインにしていたフィルムでの撮影は、ラボまで現像出しに行くのがしんどい...。 しばらくはデジタルで撮って行こうかなという感じです。 入院中にPCでいろんな記事を読みました。「オールドデジカメが流行っとる」とか。その中で「CCDとCMOS」の話がありました。 デジタルカメラの受光素子(光をデジタル信号に変換するところ)の種類で、昔はCCD、今はCMOS。でもCCDの発色ってやっぱりいいよねーという話です。 振り返ると、2005年からNikonD70S(CCD機)、2009年からNikonD300S(CMOS機)を仕事で使いましたが、D70の方がなんとなく仕上がりは好きでした。いろんな性能面は圧倒的にD300がいいんですけどね。 ということで、CCD機を手に入れてみました。名機とあちこちで言われている2007年発売のPENTAX K100D Super。ボディはヤフオクで約4,000yen、当時のキットレンズはソフマップで1,200yen。 どちらもちゃんと動いてキレイでラッキーでした。 CCDの良さと言われるコッテリ油絵のような色ノリを見たくて、近所の赤い外車をパチリ。確かに良いですなー。フィルムカメラとはまた異なる懐かしさと楽しさです。 #photography  #oldcamera  #olddigitalcamera  #pentax  #pentaxk100d  #pentaxk100dsuper  #k100d #k100dsuper  #smcpentaxda18_55mm  #ccd  #ccdsensor  #ccdcamera 
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2023年5月25日木曜日です。 本日よりわたくしの店、Mew's Tea Roomの営業を再開しました。 気が向いたら是非お立ち寄りください。 親族に腎臓を提供する手術を受けたのが4月25日。1カ月前です。 この日を境に、僕は腎臓1個ニンゲンになりました。気分としてはNew Nory 2.0に生まれ変わったと思っているので、従来の11月15日を第一誕生日、4月25日を第二誕生日とすることにしました。1年に2回誕生日があるって楽しいかなーと。 手術前日の24日の夜、なんとか楽しい気持ちになろうと、体内で送別会を開くことにしました。 左の腎臓、左腎を「サジーンくん」、右腎を「ウジーンくん」と名付けました。なんとなくその語感から、中東の顔立ちをイメージしたりして。 サジーンくんが旅立ち、ウジーンくんが残ることが決まっていました。「がんばって来いよ」「あとは頼んだぞ」なんて会話したり。 腎臓の機能評価はとにかくおしっこで測ります。すべての尿をボトルに貯めて、24時間で何リットル出たかを記録する「24時間蓄尿」が基本指標です。 病院のトイレには蓄尿ボトルが並ぶ部屋が併設されています。僕のボトルも、レシピエント(移植受領者)のボトルもあります。 レシピエントは移植前、本当にわずかな量しか出ていませんでした。しかし移植後、自力で排尿できるようになってからは、僕の量に次第に迫るように。 「うわっ、サジーンくんががんばってる!」 自然と涙があふれてきました。貯まっているおしっこを見て泣くという希少な体験。 僕の中のウジーンくんも、レシピエントに嫁いだサジーンくんも、ともに順調であることを、蓄尿ボトルがはっきりと教えてくれるのでした。 これだけの印象的な体験はこの先ないでしょう。第二誕生日として今後祝うにふさわしい出来事だったと思っています。
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2023年5月23日火曜日です。 親族に腎臓を提供する移植手術から4週、退院から3週経過しました。 昨日、ひとつ見てみたいものがあって、術後はじめて地下鉄に乗って、名古屋の中心・栄まで来てみました。 んー、しんどい。 電車や人混みって、こんなにしんどかったっけ...ってなりました。 歩くスピードは、人並みになったと思います。たぶん「あの人おかしいな」とは思われないくらいの感じかなと。 まだ、信号変わりそうなのを小走りで渡るみたいなことはできませんが。 体力の回復、まだまだ道半ばです。 しかし、休んでばかりもいられないので、今週から働きます。 明後日25日木曜日から、Mew’s Tea Room再開します。 できる範囲で、のんびりほっこりやりますので、気が向いたらポツリポツリとお越しください。 今日はしんどいからごめんって言うかもしれませんが、店は開けますので、会いに来てくださいませ。 木曜日 11:00-19:00 金曜日 11:00-19:00 土曜日 11:00-19:00 日曜日 11:00-19:00 月曜日 07:00-15:00 火曜日・水曜日・祝日となる月曜日定休
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少しずつ、出歩けるようになってきました。 まだゆっくりとしたトボトボ歩きですが、一歩ずつ前進しております。 屋外を歩けるようになって、困ったことがひとつ。 今までカバンはショルダーやスリングなど、片方の肩にかけるものを愛用してきたのですが、少し荷物が重たくなると、身体をねじるようなチカラがかかって、手術痕周辺が痛むのです。 こりゃダメだということで、町内のイオンモールでカバン探し。 最終的に、ユニクロさんの「3WAYスマートバッグ」という薄型リュックにしました。1,990yen。身体に負担が少なく、いー感じです。 今までリュックは選んで来なかったけど、この身体の事情ではやむなし。しばらくはリュックおじさんとして生きていきます。
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2023年5月16日火曜日です。 親族に腎臓を提供する手術から3週間、退院後2週間経ちました。 もう日中に横になりたいと思うことはなくなりました。 おなかに4か所ある手術痕は、傷口の密封に使われていたダーマボンド(接着剤。かさぶたの代わりになる素材)はほとんど自然にはげ落ちて、あとは内側に縫い込んである糸が溶けるのを待つだけとなりました。 提供した腎臓が元々あった場所周辺の違和感はまだあります。身体に振動を受けたくないという感じがあるので、歩くのはまだソロリソロリです。 食欲は戻りました。でも、お酒を飲みたいとか、酒のツマミが食いたいとか、何かを腹一杯食べたいとは全く思わなくなりました。 今日は身体が「豚肉を食べたい」と言うてきたので、術後初めて焼きそば(肉ダブル)をいただきました。 なんてウマいんだ。焼きそばサイコー。 レシピエント(移植受領者)もまもなく退院です。すべては順調です。応援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
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クリぜん。 名古屋人のソウルフードチェーン「スガキヤ」のロングセラースイーツです。正しくはクリームぜんざい。 左側の腎臓を親族に提供した後、1日に一度はアイスクリームを食べたくなるようになりました。50数年の人生で初めてのことです。 今日はおそらく10数年ぶりのクリぜん。 こんなにおいしかったっけ。 もう手術痕は痛まないのですが、腎臓があった場所全体がシクシク微弱に痛みます。CTも撮ってもらいましたが特に問題はなし。 身体がなじむまではこんな感じなんでしょうかねー。
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【入院中ギャラリー】その4 親族に腎臓を提供する手術から2週、退院から1週経過し、静かに療養中です。 入院中に撮った写真を整理しています。 腎臓移植のドナー(提供者)はレシピエント(受領者)にくらべると、術後の暮らしに厳密な制約はありません。 ただ、腎臓は1つだけになってしまったので、残ったこの子の健康を守り続けなければなりません。 ドクターから強く言われたアドバイスは次の3点。 1, 脱水を絶対避ける 2, 太らない 3, 減塩を心がける 腎臓は水を燃料にして動くのだと考えるといいのだそうです。脱水すると腎臓が機能しなくなる。身体に吸収される水を摂れるようにして、利尿作用の強いコーヒーなどの飲み物はそこそこに。20代から長らく丸一日コーヒーを飲み続けていた僕は、習慣を改めます。 体重は入院ダイエットに見事成功(^^)。軽度肥満から標準体重の範囲に入ったので、これをキープします。 塩分は病院での食事がとても参考になりました。主任栄養士さんも病室に来てくれて、食事をどう考えたらよいのかのアドバイスをくださいました。 簡単に一言でまとめると、ごはんと野菜で満腹感を得て、味の濃いおかずや味噌汁を少なめに。そして「中塩(なかじお)より外塩(そとじお)」。 写真は病院の食事で出た和風ハンバーグ。減塩食ばかりなのに、毎日おいしかったなー。栄養士チームの努力に拍手でした。
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【入院中ギャラリー】その3 親族に腎臓を提供する手術から2週、退院から1週経過し、静かに療養中です。 入院中に撮った写真を整理しています。 術後数日、身体にいろんなものつながれて地獄の日々だった時、目を開くと見えた絵がこれです。 テレビ台の上の天板に並べていた物たち。中央オレンジ色のプラスチックマグは、確かアラモアナのウォルマートで買ったもので、いちばんのお気に入りです。 「大丈夫だよ」とウインクしてくれてる。そう思い込むことにしていました。 昨今はプラスチックが悪者みたいな風潮がありますが、僕はこうした食器や食べ物のパッケージ、そしてプラモデルなど、プラスチックと共に大きくなりました。 安易に「No プラスチック」などと言いたくありません。 このオレンジマグも長く大事に使っていくつもりです。
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本日5月9日、親族に腎臓を提供する手術から2週間、退院後1週間が経ちました。 本当に数多くの皆さんに激励をいただいて、心から御礼申し上げます。 身体の方は、 ●日中に横になる回数が、数回必要だったのが、1回程度でおさまるようになりました。 ●おなかの手術痕がだいぶ癒えて(見た目はまだまだ派手に切れてますが)、ジーンズが履けるようになりました。 ●歩いて町内のイオンモール(約500m)まで行けるようになりました(4分で行けてたところを10分以上かかりますが)。 ●手術痕周辺に微弱な鈍痛があり、身体でリズムを取ることができません。ウクレレ・ギターで言うとコードストロークがまだ難しいです。 と言った感じの状況です。 動物としての回復力を信じて、毎日少しずつ、ニンゲンに近づいて行こうと思います。 身体から出るサインにとても敏感になりました。いま何が食べたいのか、食べたくないのか。水分が欲しいのか、いらないのか。 日に一度、アイスクリームが食べたいと思うようになりました。今までなかったことです。身体が欲しているのでしょう。 術後はじめて、王道ど真ん中のサーティワン・バニラをいただきました。こんなにおいしいのか!と、素直に感動しました。
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【入院中ギャラリー】その2 親族に腎臓を提供する手術から術後13日目、退院後6日目です。 PCに向かう気力が少し戻ったので、写真を整理しました。 手術前から手術後数日、ずっと僕の身体の栄養バランスを整えてくれていた輸液ポンプくんです。 僕の身体につながれているので、どこへ行くにも一緒。通常はコンセントにコードつないで電源をとって動作。でもバッテリー内蔵なので、トイレに行きたい時などは電源コード抜いてゴロゴロ転がして行きます。 ウチのような親族間移植手術の場合、ドナー(提供者)とレシピエント(受領者)が同時に入院しているので、比較的動けるドナーの僕がレシピエントの部屋に行って話し込んだりします。 そうすると、バッテリーの残量アラートが、まあまあの音量で鳴ります。 病棟のどこかで鳴ってることを看護師さんが気付けるようにとの設定なので当然ですが、「あ、ごめんごめん。電源つながないとね」なんて話しかけたりして。 初期のエヴァンゲリオンが、アンビリカルケーブル抜くと短時間しか動けなかったのに似てるなーなんて思いつつ(^^)。 長く一緒にいると機械にも情が移ってきて、お別れの時は腕から針が抜けるうれしさ99%にまぎれて、1%だけさみしかったです。 ありがとね。お世話になりました。
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【入院中ギャラリー】その1 親族に腎臓を提供する手術から術後13日目、退院後6日目です。 PCに向かう気力が少し戻ったので、写真を整理しました。 基本的にこのカーテンの中で過ごしました。空間としてはとても快適でした。 快適に感じたのも、人に恵まれたからかもしれません。ドクター、看護師、薬剤師、栄養士、ベッドメイクや清掃のスタッフ、みんな人当たり良く、会話の楽しい方々で、気持ちがやわらぎました。 本当に感謝です。
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親族に腎臓を提供する手術から、術後9日、退院後2日が経ちました。 病院でやれることはやり切ったので退院となってますが、身体の方はシャカシャカ動けるわけではありません。 日常生活に支障はありませんが、その動きは超スローです。 自宅に戻ると、 「あ、植物にお水あげなきゃ」 「あ、めだかにエサあげなきゃ」 「あ、あそこ片付けなきゃ」 などと、あれこれ目につき思いつきしますが、やってしまうと身体にものすごい疲労感が残ります。 体力、相当落ちてます。 まだまだ回復途上と自認して、のんびりのんびりやっていきます。 写真は、入院から戻ってきたらやけに立派になっていた大葉です。もう食べられそう。 もうお刺身と共に食べ始めようかな。 でもお醤油は減塩で。ちょびっとだけで。もう腎臓1個しかないからね。
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  本日、2023年5月2日、親族へ腎臓を提供する移植手術と術後入院を終えて退院いたしました。 数多くの皆さまからの励ましをいただき、心より感謝申し上げます。 ドナー(提供者)、レシピエント(受領者)ともに経過順調で、それぞれの身体に灯ったひとつずつの腎臓の光は、黄色く(おしっこの色ね)輝いております。 術後数日はたくさんの機器を身体につながれ、傷の痛みと、身動き取れない身体の痛みで地獄のような日々でした。 そんな僕の心の支えになったのが、中学3年生のときに父母に買ってもらった、このラジオです。 モノラルなので片耳イヤホンです。 一番ステキなのは、右上の丸いボタンを押すだけでスイッチオン、そして1時間後に必ずスイッチオフになること。 聴きながら気を失っても、電池が無駄にならない。こういう機能のあるミニラジオ、現行商品ではないかもしれません。 身動き取れない僕を、いろんなラジオパーソナリティが楽しませてくれました。 やっぱり、ラジオ最高。 しばらく自宅療養が続きますが、すべては順調ですので、また皆さんにお会いできる日をお楽しみに。 #photography  #olddigitalcamera  #olympus  #olympuspen  #olympuspenmini  #olympuspenminiepm2  #panasonic  #panasoniclumix  #lumixg14mm  #lumixg14mmf25  #古いデジカメ  #オリンパス  #オリンパスペン  #オリンパスペンのある生活  #radio  #oldradio  #sony  #sonyicfe10 #ラジオ  #古いラジオ  #ソニー